学会開催システムと会員管理システムの違い

学会開催システムと会員管理システムの違い

どちらのシステムも学会に特化したシステムです。

それぞれの違いを下記にまとめました。

 

■学会開催システム

1つの会議(例:第〇〇回 学術会議・討論会など)に特化したシステムである。

  • 参加登録ができる(カード・銀行振込)
  • 参加登録した方や選択した人へメールを送付できる
  • 演題登録が出来る(要旨・発表データ収集)
  • 抄録集作成機能
  • オンライン展示会
  • プログラム作成・掲載ができる
  • QRコード受付が出来る
  • ネームバッジ一括印刷機能(実装予定)
  • お知らせ掲載・資料掲載

■会員管理システム

通年を通して、学会の会員管理ができる(徴収記録・会員情報)システムである。

  • 会員管理ができる
  • 年会費を徴収できる
  • 会員イベントの参加登録が出来る(カード・銀行振込)
  • 参加登録した方や選択した人へメールを送付できる
  • お知らせ掲載・資料掲載・写真掲載

 

 

学会開催システム

 会員管理システム

参加登録(カード・銀行振込)

会員区分とメンバー種別の2段階で設定可能

メンバー種別の1段階での設定のみ

演題登録(要旨・発表データ収集)

抄録集作成機能

×

プログラム作成・掲載×(参加登録済の人へ一斉メール配信は可能)
オンライン展示会

×

メール配信
お知らせ掲載
資料掲載
写真掲載×
バナー掲載

QRコードでの現地受付機能×

大きな違いは赤字部分で記載